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2025みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーンのご案内

宮城県・宮城県警察・河北新報社の共同プロジェクト「みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン」

2013年、宮城県内では年間の交通事故死者数が88人と急増し、「交通事故非常事態宜言」が発令されるなど、交通環境の悪化が大きな問題となりました。こうした状況を受け、宮城県、宮城県警察と河北新報社では、「交通安全協定」を締結。14年4月から、県民に向け交通死亡事故の抑止を訴える「みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン」をスタート。

以後、24年まで11年に渡り実施してきました。22年の県内の交通事故死者数は37人で、戦後の統計開始以降、3年連続で過去最少となりました。県全体の交通安全への取り組みが功を奏したとされ、本キャンペーンの活動も一定の効果があったものと評価をいただきました。

12期目を迎える今年も、交通死亡事故抑止と飲酒運転根絶を目的に交通安全啓発強化を推進

24年、県内の交通事故件数は3785件と、現行の統計方法となった1965年以降最少。一方、死亡者数は47人で前年同数でした。事故件数は減少傾向にあるものの、死亡者数は横ばいとなっており、引き続き安全運転啓発の継続が求められています。こうした状況のもと、宮城県・宮城県警察から継続要請を受け、25年度も本キャンペーンを継続実施することといたしました。

スタートから12年目を迎える「みやき交通死亡事故ゼロキャンペーン」は、賛同企業・団体さまと共に交通死亡事故ゼロを目指して参りたいと考えております。どうぞ趣旨ご理解の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。

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株式会社河北アド・センター 営業部
TEL:022-227-6641